【創作】あまいかおり

060606の日記念小説書きました。



ぎりぎりまで動けな過ぎて、ほとんど今日一日で仕上げた感じです。しんど…最近の創作スタイル、締め切りが存在しているがためにギリギリ何とか成り立ってる感じなの、ちょっとどうにかしたい。といいつつこのおかげでまた一つ作品を書き上げることができたので、やっぱり締め切りの存在は偉大です。

解釈話でした(自分の解釈を綴るだけの話)。
ネタ自体はちょっとまえに思いついたのを書き留めていたので、流れは全部決まってたのに助けられた。
タイトルは思考停止で仮で決めたものをそのまま採用。
最近書いたものの中ではかなり気に入ってる。ちょっと曖昧な感じ、後半で急に雰囲気が変わるところが書いていて楽しかったです。

付き合ってる現パロ116、社会人×大学生くらい。付き合ってまだ日は浅いけど、今日が初めてではない感じですね。
11は当然下心ありきで部屋にお誘いをしているけれど、6はぎりぎりまでその思考は排除していたというか、下心を見てみぬふりをしていたというか。まだ恋愛に対して奥手な雰囲気。

6が匂いに敏感というのはCOMでやたら匂いを察知しているところから。原作軸でも色々過敏そうだなあと思ってる。(ありがとうございます)

「あまいかおり」の根源は、デフューザーでも香水でも花でもなく、11自身でしたという話。

 

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サイトをまた少しずついじっています。
素敵な素材を配布しているサイト様に出会えたので、定期的にトップ画像を変えていこうかなと考えていて楽しい。

画像にはそれぞれタイトルがついていて、いまのトップ画のタイトルは『ライムソーダと花明かり』といいます。洒落ている。
月に一本、タイトルとイメージに沿って一本短いものを書く、というのも楽しそうだ。