【創作】11月に書いたものたち

最近創作に費やす時間が減ってしまったな…とおもいきや、三個もUPしているので全然書いてました。推しカプ小説が三個も増えてる!

いずれも好きな属性を詰め込みまくったので、過去に書いたものと似てる部分が多いなあとか、そもそもこれらだけ見てもなんか似てるなあとか自分でも思ってしまう。



 

・朝帰りをしよう
「推し×バー」が大好物!そしてこの時「推し×ラブホ」にもはまってたのがとても分かりやすく見て取れる。さらに「再会を果たす推し」という属性も併せ持っています。全部盛りです。
実は10月ごろから新しい趣味にはまってしまいそちらに時間を取られていたので、今年の116の日は書き手としてはお休みしてゆっくり過去の自創作でも読んで過ごそうかなとか考えてました。一応中編にあたる程度のそこそこしっかり考えた話を書いてきていたのだけど、月半ばごろからすっぱりとお休みしていたりもして。
ところが、11/5という前日になった瞬間、「やっぱり何か書きたい!!!」と謎の衝動に突き動かされて、大慌てで書きました。優雅な推しの日を過ごす予定が、突然泣きを見る羽目に…。どうしてこうなった?
急いで書ける長さのものとして、ネタ帳から白羽の矢が立ったのがこの話でした。ちなみに今続きを書いています。もっと短いけど、直後の二人の話。

・いつかまた夢路で
「推し×ラブホ」の名残……というかこれがラブホ関連にはまるきっかけになった話で、九月ごろから手を付けてあらかた書きあがっていたもの。
11、絶対髪切ったら男前度増し増しでやばいと思う。11が髪切ったら…という妄想は大昔から色々な形でしていたので、今回ひとつ形にして残すことができて良かったな。絵が描けたらなあ。絶対マンが向きのストーリーなのに…逆によく文章で書けたなとも。そこは夢の世界の曖昧さをたくさん取り入れることで文章ならではの仕上がりになったと自画自賛しておきます。

・溺愛
「再会を果たす推し」属性その2。そしてこれは「いちゃついてるところに邪魔が入るのが性癖で書きました」と書いた2018年の気持ちと全く変わっていなくて草。なにかというと、支部「悪い虫」のキャプションから引用しています。ニッチな性癖だな…
これ、すごいんです。今朝の5時に目が覚めた瞬間この話が思い浮かんで、一日で書きました。寝不足のせいかずっと眼瞼が痙攣しているけれど、書き上げることができて良かった。これもまた大好きな話になりました。
愛じゃない、割り切ってる、と豪語するけど、でもどこか執着のその先にある感情を持っていて……11も6も。
悪い意味で相手のことが気になる、というところから始まった二人の関係がこんな風な形に変化を遂げていく、なんていうパターンもいいなあと。思うなど。