最近のアニメ・ゲーム

サイトのブログを読み返してみたら、作品語り以外は不調のときばかり更新していることに気付いてしまった。これはよくない!と思ったので、たまには何か楽しいことの記録も残しておくことにします。今日は最近触れたアニメ・ゲームの話を少し。



 
鬼滅
あまり積極的に流行を追いかけるタイプではないのだけど、それでも鬼滅はちょこちょこ見てました。原作も貸すよ!と声を掛けてくれる人がいるので読んでみようかな?と思いつつもなかなか手が出ない。ハマると有り得ないくらいのめり込んでしまうので(116がいい例)、新しいものに触れるときいつもすごく身構えてる。

推しは風柱!鬼は上弦の弐番が好き。

映画も楽しみですね。三部作が見届けられるのはいったい何年後になるんだろう…。

 
ドラゴンボール
身近なところから猛烈なDB推しを受け、ゲーム「KAKAROT」にてまったり履修中。いま魔人ブウの途中らへん。
推しはベジータとピッコロさん。と言ったら、「風柱といい、好戦的な人が好きなんだね」と言われた。そうなのかな?好戦的な人が、というよりはこの三人に関しては苛烈さの中に計り知れない大きな感情を抱えているところに強く惹かれているのだと思う。世界はそれを愛と呼ぶんだぜ……ギャップ萌えってやつです。
6とも11ともタイプが違うけど、これが最近の好みらしい。
たぶん先だけど、桃髪の鎌使いが出てくると聞いているので登場を待っている。

 
バテンカイトス
これは腐的な目線でなく本当に純粋に好きなゲーム紹介。
知ってる人いますかね。大昔、ゲームキューブでプレイしていたんだけど、最近switchでリマスター版が出たのでその界隈ではすごく盛り上がったりしてた。かの米津玄師が言及していたので目にした人もいるかな。私もⅢの発売を一生待ってる。

プレイヤーは“精霊”として主人公のパートナーとなり世界を俯瞰しながら冒険をしていくRPG。
青春補正もあるだろうけど、ストーリーから世界観から音楽から何もかも大好き。当時は結構斬新なゲーム展開ですごく心掴まれたなあ。【世界は再生し崩壊へ向かう】という煽りが厨二心にはぐっさり刺さった。ストーリーのボリュームもⅠ、Ⅱ単体でも申し分ないくらい。
ゲームキューブとかいう化石時代はすすめようもなかったけど、今ならswitchでプレイできるのでおすすめしておきます。(追記・6月からSTEAMでも配信開始してる!世界がバテンに追いついた…!涙)

 

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浅いなりにあれこれ触れて二次創作も嗜むけど(他ジャンルの供給量すごいなあと毎度感心する)、自分が書きたいと突き動かされたジャンルって実は二つしかない。ひとつは王国心で、もう一つは…また別の機会に語りたいな。
どうしても自ジャンルの動きが緩めなので、他所のジャンルで萌えや創作意欲をたくさんチャージして自カプに還元したいと思ってる。

ちなみに自分は書き手としては完全固定派だけど、読み手のときはかなり雑食です。同軸リバ以外はなんでも好んで読みます。逆もちゃんと逆として読むけど、書くのは116固定なのでその点はご安心ください(?)

!拍手ぽちありがとうございます!とても嬉しい。
一夜シリーズ、進捗はまずまずです。相変わらずアナログで、付箋とか駆使して楽しくやっています。