05
2024.9
進捗
調子は上々!いつものようにノートに大筋を書き出してからエディタに打ち込み、無事初稿も完成。ボリュームも、多すぎず少なすぎずこんなものでしょう、と。
あとは時間を置きながら読み返して推敲を重ねる、一番好きな工程。締め切りまでもまだ一カ月ある。
と思っていたのだけど…
なんと振り出しに戻ることになりました\(^^)/
といってもマイナスなことが理由ではなく、もっと書きたい作品の構想ができてしまったのが理由です。
8割完成まで近づいた作品を放ってまで書き直すか?と悩んだけれど…
個人的にすごく気に入ってしまったので、今は新しいお話に注力してみようと再奮闘中です。
先に仕上がってた作品がわりと無難な(?)機関員としての二人+αの話だったのに対して、今書いている方の話はちょっと癖があるというか、ちょっと珍しいけど現パロと機関員を織り交ぜた設定というか…。例によって私だけが楽しいタイプの話になりそう!w
大丈夫?アンソロ掲載作品なのに全員置いてけぼりになるかもよ??
と思わなくもないけど、まあそもそもマイナーカプの小説は皆を置いてけぼりにするものですわw
それなら書きたいものバーンって出して「これがうちの推しカプです!!!」ってしたい。
これは以前の反省なのだけど、他者に対して謎の配慮をしがちなので、まずは自分が書いてて楽しい話を心のままに書いていこうかなって思ってる。
書きかけの作品も無駄になるわけじゃないし、推しカプの作品が増えるのは喜ばしいことです。たとえそれが自分の書いたものでもね。
また1から書くとなるとあと一カ月という期間にヒヤッとしなくもないけれど…
10日までに初稿あげて、20日までに推敲を重ねて、あとは最終調整できればと、そんなざっくり計画。書くぞ書くぞ~!