2024年創作活動記録


Windowsのロック画面が勝手に変わるなかで突然出てきた鮮やかなダリアに心奪われました。出典を探し出して、壁紙に設定。スマホサイズもあったので、そちらも設定した。なんて美しい。花弁の雰囲気を見ると、やっぱり11はバラよりダリアって思うなあ。




 

サイトにアップロードした作品は14作品でした。
2023年は21作品だったのを思うと減ってはいるけど、サイトにあげていないもの(アンソロ原稿)があったり、長編連載の完結を目指すことをメインにストーリーを練ることに注力していた時間が多かったので一概に比べられないね。書けない時期も長かったし…

ちなみに字数は更新履歴にあるものを単純に計算しただけだけど、58700字。アンソロ作品は3000字程度、だから、まあ6万字は書いたと言ってよいでしょう。これも前年に比べると半減とまでは行かないけど、まあ同上。

大きな出来事としては、一夜シリーズの完結、推し香水の注文、WEBイベント・アンソロジーの参加、本を作って頒布したことがあげられる。どれも本当に嬉しい出来事でした!
一夜はひとまず自分用に形にしたいと思っていて、おまけ短編を今書いている。できれば年内には最低限の形にはしたいと思ってます。締め切り決めないとずっと書いてしまうので…

 

来年の抱負ですが、一つ野望があって。

もちろん書き続けたいというのは前提として、リアルイベントの参加を検討しています。需要がどうとかそういうのはさておき、一度でいいから自分の本を机に並べて頒布してみたいなあ、という気持ちがずっとありました。やっと本も作ったし、やるならもう早く決意固めないと、あとになればなるほどできなくなる要因が増えてしまうので…正直もう来年しかチャンスが望めなさそうなのでわりと本気で考えてる。

さしあたり、サークル参加以前にイベント自体に足を運んだことがないのもおかしな話なので、直近のTMに行ってみたいと思ってます。コミケは友人の付き添いで行ったことあるけど音楽サークルめぐりだったので、同人誌のために行くのは初めて。
TM、頻繁にやってるようなイメージだったけど、1月東京(受付終了)3月大阪の後は9月東京まで間が空いて、年内はそれで終了なのね。選択肢がなさすぎる…
せっかく参加するなら新刊と呼べるものを用意したい気もするし、まだ先と思いつつもあまりうかうかしていられなさそう。

あっ、あと同人占いに行ってみたい!
推しカプの相性とか占ってくれたりもするようなサービスがあるようですが、そういうのではなく単純に自身の創作スタイルとかについてお話ししたり聞いたりしたいかな。

 

 

いろいろ言いつつも、引き続き推しを愛で文章を育む一年にしたいと思います。

作品を読んでくださった方、サイトに足を運んでくださった方、今年もありがとうございました。