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2022.6
雑記
原因を考えてみたけど、【燃料切れ】かもしれない。
推しを好きな気持ちは依然としてあるのだけど、機関員としての彼らはもう公式燃料も望めないし、いくら検索しても作品も一向に増えない(それどころか減ってる)話題にすら上がってないのを目の当たりにしたら、少し書く気が……減退してしまって……
一人で何をしているんだろうと我に返りそうになるたびに、強く意志を持ってその気持ちを振り払うんだけど、最近そう考えてしまう頻度が増えている。遅咲きの五月病なのかな?
推しの日を目前にして、膨らんでいたはずの構想も急にしぼんでしまって続きが書けない。こんなに書けなかったことなかったかもしれないと思ってすごく落ち込んでる。
今度あがる(かもわからないけど今頑張って書いてる)話は、何とか筋通すだけで精いっぱいかもしれない。絶対にちゃんと書き上げたいとは思ってるけど、書き終えたら少しお話を考えるのはおやすみしようと思う。
といってもマイナスすぎる意味ではなく、気分転換に製本作業でもしてみようかなって考えている。どうしても作ってみたい装丁があって。ワクワクすることしたい。そうしたら気持ちも前向きになれるかもしれない。頒布のことは今は考えずに、自分のためだけの最高の一冊を作りたいと思ってる。
文章を綴ることも楽しくてやっているはずなのに、早くその気持ちを思い出したい。