05
2024.4
おかえりモチベ
自分の書いたもの読めない期、無事脱することができたっぽい。
嫌々期のさなかだけど、さすがにこれだけ長くなってくるとここまで書いた部分を読み返して整合性の確認などを避けて通れず、シリーズの過去作を読み返してきた。
初めてこれを書き上げたのはもう五年も前のことで驚く。
うつうつとした気持ちで読み始めたけれど、特に一と二には今ではもう書けないであろう若さと勢いを文章の中に感じた。好きの気持ちだけで突っ走っていたあの頃の新鮮さは、読み始めた瞬間は未熟だと思ったけど、そういう若い勢いはこの時ならではの表現なので大幅に書き換えたりなどはせず残したいと思った。(見逃せない矛盾を見付けたのでそういうのはさりげなく修正した)
そして、何とか全体を読み返して思ったのは、やっぱり好きだ自分の書く話…!!
自分の文章に対して自信がなくなることも多々あるけど、安心してどれでも読んだらいいって思う(自分へ)
完結へのモチベーションも上がったし、自信もちょっともどってきた。
次回ほぼ最終回的なまとめと、最後に短いエピローグを付けて完結の予定です。
直近書きたいものたち
・一夜シリーズ完結(4月中)
・エレイエ小話(5月6日)
・一次創作イベント(5月下旬)
・116小話(6月6日)←まだ構想なし
急に忙しい。けど、書きたいと思うものがあればあるほどがんばれる。