お題サイトに恋をした

お題サイトの秘める可能性に気付いて恋に落ちたみたいな気持ちになっている。



これは別にポエミックなお題サイトの文言に感化されたわけではない、と思う。

とにもかくにもタイトルをつけるのが苦手な自分。
作品のタイトルもいつも死ぬほど悩むし(その結果大したことないのしか生み出せない)、サイトのタイトルすら思い浮かばない。イベントに参加しようにもサークル名が決められないから断念したことすらある。
そんな人間からしたらお題サイトってものすごい世界だったんです。

とても短い言葉の組み合わせなのに、その言葉の世界が秘める可能性は無限大で、うまく言い表せられないけれどすごい奥深さを感じた。
作品にも使わせてもらいたいし、どのページももれなくフォントやデザインまでこっていて、ページそのものが大好きなものもたくさんある。

時間のある時にひとつずつながめてみたい。それはなんて贅沢な時間なんだろう。眺めているうちに新しいアイディアとかわいてしまいそう。ああ、すきです。
タイトルにさせていただいたり、インスピレーションをいただいたり、今後たくさん作品に取り入れていきたい。どうかお力を貸してください。

いろんな才能があるなあとおもわずにいられない。
同じ日本語を扱う作品でも、物語もあれば言葉もあったなんて。