カテゴリー: 創作

習作

普段、思いついた話はまずネタ出しとして思いつくままに書き出してから、文章を整えるための推敲を幾重にも重ねて文章を作っています。
が、推敲が大変過ぎてネタ出しの状態のまま放置されている話がありすぎるので、いっそそのまま出してみるか。という新たな試みをします。

ネタ出しの状態のままなので文章の体裁は何も整えてません。字下げどころか改行もろくにしてないし、急に口語みたいな文体になったり、メモが書き添えられたり、展開が丸投げされたりします。あとネタ出しのときいつも『6』『11』と書いてるのがそのままです。名前長いんだもん…

気が向いたらちゃんと体裁を整えるかもしれないし、満足してこのまま終わるかもしれない。でもどこにも出さず埋もれたままにするよりはいいか、ということで、急に始まって急に終わります。何でも許せる人はご覧ください。

 

※R18現代パロディ116
※テーマ『初めて家に訪れて初めて結ばれる場面』

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【創作】契約関係

けっこう真面目にカプ観について語っている。

116の関係性における最近のマイブームは『歪さ』です。

愛し合ってるっていうより、様々な都合や感情に似た何かを抱えながら、それでも歪に情を交わす、欲が優先された関係、っていうのがやっぱりノーバディにはお似合いだと思うわ。異論は認めるよ。

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【創作】11月に書いたものたち

最近創作に費やす時間が減ってしまったな…とおもいきや、三個もUPしているので全然書いてました。推しカプ小説が三個も増えてる!

いずれも好きな属性を詰め込みまくったので、過去に書いたものと似てる部分が多いなあとか、そもそもこれらだけ見てもなんか似てるなあとか自分でも思ってしまう。

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【創作】或る発火点、至る臨界点

ずっと書きたいと思っていたものをようやく形にすることができた。うれしい。
激しい戦闘した後、興奮冷めやらぬまま、傷とか負ったまま、神経が昂るままに求め合ってしまうような……
そんな推しカプが見たい書きたい!という気持ちが原点。

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